大阪東洋珈琲

【東洋珈琲のこだわり】こだわりの『手摘み』完熟豆と、職人の技。本当に美味しいコーヒーをお楽しみください。

  1. 最高品質の証『カップ・オブ・エクセレンス』

    その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものに送られる「カップ・オブ・エクセレンス(Cup of Excellence)」の称号。国際審査員によって厳格に評価され、全生産量の数%にも満たないわずかなコーヒーのみが得られる、最高品質の証です。大阪東洋珈琲では、この称号を勝ち取ったコーヒーを取り扱っています。
    丁寧に摘み取られた完熟豆からなるスペシャルティコーヒーは、格別の味わい。時間と手間を惜しみなく注ぎ込んだ農場主の努力が、産地ごとに異なるコーヒーの個性を存分に引き出しています。

  2. キャリア50年の焙煎職人が引き出すコーヒーの味と香り

    大阪東洋珈琲では、焙煎一筋50年の焙煎職人が長年の勘と技術で、すべての商品の焙煎を管理しています。
    日本には四季があり、気温・湿度と豆の性質によって焙煎機の温度や焙煎時間を調節する必要があります。どれだけ優れた豆でも、焙煎の過程をおろそかにすると、味を損ねてしまいます。この微妙な管理だけは、どうしても機械に任せることができません。
    毎日手間暇をかけて、単品豆を1種類ずつ最高の状態に焙煎、ブレンド。少ない量で焙煎すると美味しさが引き出せないため、5キロ以下では焙煎しません。様々なこだわりが、コーヒー豆の持つ本来の味を最大限に引き出し、東洋珈琲の味を支えているのです。手入れが行き届きピカピカに磨かれた焙煎機は、職人の情熱の証です。

  3. 極上の瞬間を閉じ込めた特殊パッケージ

    コーヒー豆は酸素に触れると酸化して味を損ねるため、できるだけフレッシュな状態で密閉する必要があります。ところが、焙煎後のコーヒー豆からは二酸化炭素が放出され続け、密閉してしまうとパッケージが破裂する可能性があります。
    当店のパッケージには、特殊バルブを使用しており、コーヒー豆から放出される二酸化炭素を外に逃がしながら、外からの酸素の侵入を防ぎ、フレッシュな状態を維持することができます。袋を開けた瞬間に漂う、香ばしいコーヒーの香りをお楽しみください。

おうちで簡単にできる【美味しいコーヒーの入れ方】

  1. 蒸らし

    コーヒーの粉をペーパードリップにセットしたら、表面を均等にならしてください。分量はお好みですが、コーヒー1杯に対して10~12gが適量です。
    中央におまじないの穴を開けましょう。そこに95~6度程度のお湯を注ぎます。中心部分からお湯を回しかけ、表面がハンバーグ状になったら、30秒程度そのまま蒸らしてください。

  2. 抽出

    円を描きながらお湯をさらに回しかけ、ハンバーグ状の表面を維持しながら膨らましていきます。膨らむ過程で白い泡が出てきたら、コーヒーが新鮮な証拠です。ドリッパーの上部まで珈琲を立ち上げていきましょう。
    この時、水の流れが変わってしまうため、フィルターに直接お湯がかからないよう注意してください。

  3. 仕上げ

    コーヒー豆の分量に対して適量のコーヒーが入ったら、残っている湯は捨ててしまって構いません。少し多めのお湯でたてて、完全に濾される前に捨ててしまう方が、雑味のないコーヒーに仕上がります。
    出来上がったコーヒーをカップに注げば出来上がりです。

【東洋珈琲のこだわり】“幸せになるコーヒー”に受け継がれた、家族の想いと誓い

幸せのそばに、いつもコーヒーを